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サーティワンのアイスケーキ、予約なしで買える?種類・値段・食べ方まとめ

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アイスクリームといえば、コーンやカップで気軽に楽しむもの。サーティワンに足を運ぶときも、そのイメージで入店する方がほとんどではないでしょうか。

ところが、店内にはもうひとつの顔があります。冷凍ケースの奥に静かに並ぶ、アイスクリームケーキです。

「予約が必要なのだろうか」「どう切ればいいのか分からない」。そうした疑問が先に立ち、なんとなく手が伸びないまま今日まで来た、という方も少なくないかもしれません。今回は、その疑問をひとつひとつ整理しながら、実際に購入した2商品のレポートをお届けします。購入の流れから食べるときのコツまで一通りおさえておけば、次に店頭に立ったとき、迷わずカゴに入れられるでしょう。

 

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サーティワンのアイスケーキとは。予約は必要か

サーティワンのアイスクリームケーキは、誕生日や記念日を彩るイベント向けのアイテムとして長く親しまれてきました。ただ、その存在は意外と知られていないところもあって、「そういえばあったかも」と思い出す方も多いかもしれません。

ラインナップは大きく二方向に分かれます。ひとつは、子供たちに人気のキャラクターをモチーフにしたシリーズ。「ポケモン」や「マインクラフト」、「サンリオ」キャラクターを使ったデザインケーキが代表的で、見た目のインパクトと愛らしさが目を引きます。誕生日プレゼントとケーキを同時に用意したい、というときに重宝する存在といえるでしょう。

もうひとつは、大人向けに設計された「31パティスリー」シリーズです。シックで落ち着いた仕上がりで、チョコレートやキャラメル、チーズなど洗練されたフレーバーが揃っています。スイーツ好きの方が自分へのご褒美として選ぶにも、十分な内容といえるでしょう。

さて、多くの方が最初に気になるのが「予約なしで買えるのか」という点ではないでしょうか。結論からいえば、店頭に在庫があれば予約なしでも購入できます。通常のアイスコーンと同じように、その場で手に取ってレジへ向かえばよいのです。

ただし、人気商品や数量限定デザインは売り切れているケースもあります。「絶対にこれが欲しい」「当日持ち帰りたい」という場合は、事前に確認しておくのが確実です。

予約の方法としては、31モバイルオーダーを活用する方法と、店舗へ直接問い合わせる方法があります。モバイルオーダーはアプリまたはウェブから手続きが完結するため、近くに店舗がない方や当日に時間が取れない方にとっても使いやすい仕組みといえます。なお、予約受付の可否や手順は店舗によって異なることがありますので、念のため事前にご確認ください。

価格帯はシリーズやサイズによって異なりますが、おおよそ2,000円台から4,000円台前後が中心です。通常のショートケーキと比べると多少割高に感じる方もいるかもしれません。ただ、冷凍保存ができること、見た目の完成度が高いこと、アイスとケーキという二つの満足感を同時に得られることを踏まえると、コストパフォーマンスは悪くないでしょう。特別な日の演出として考えれば、むしろ手頃な部類に入るとも言えるのかもしれません。

 

購入の方法が分かったところで、次は「どう切るか」という食べ方の話に移ります。ここを知っておくだけで、仕上がりが大きく変わります。

 

失敗しないための解凍・カット方法

アイスクリームケーキを初めて購入する方が最も戸惑うのは、「どのタイミングで切ればいいのか」という点ではないでしょうか。通常のケーキと同じ感覚で扱おうとすると、思わぬ失敗につながります。

まず頭に入れておきたいのは、冷凍庫から出したばかりのアイスケーキは非常に硬いということです。普通のスポンジケーキのようにすっと包丁が入るわけではありません。かといって表面が柔らかくなるまで常温で放置すると、今度はクリームが溶け出して見た目が崩れます。この「硬すぎる」と「溶けすぎ」の間のわずかなタイミングを見極めることが、きれいに仕上げるうえでの核心です。

食べごろの目安として、爪楊枝を使う方法があります。側面にそっと刺してみて、スッと入るようであれば切り頃のサインです。冷凍庫から出してすぐは刺さりませんし、溶けすぎていれば今度は形が保てません。爪楊枝テストはシンプルながら確実で、特別な道具が不要な点も助かります。

カットのタイミングについては、多くの方が誤解しがちな点があります。「食べごろになってから切る」と思い込んでいる方が少なくありませんが、実際にはその逆です。冷凍庫から取り出したら、まだ硬いうちにカットするのが正しい手順となります。

そのためには、包丁をあらかじめ温めておくことが必要です。熱湯にくぐらせるか、お湯で温めたふきんで拭く方法が一般的。刃が温まることでアイスに滑らかに入り、クリームや層の境目を崩さずにカットできます。一切れ切るたびに温め直す手間はかかりますが、断面の仕上がりが別物になります。

カットが済んだら、お皿に盛り付けた状態で常温に少し置きます。そこで初めて「食べごろ」を待つ形です。こうすることで断面を崩さず、口に入れたときの口溶けもちょうどよい状態で楽しめます。

また、いわゆる萌え断をきれいに保つには、包丁をまっすぐ垂直に入れることが大切です。斜めに押し切るように動かすと、内側のフレーバーが混ざり合い、層が崩れてしまいます。一度で切り抜こうとせず、慎重にゆっくりと刃を下ろす意識を持つといいでしょう。慣れてしまえばさほど難しくはなく、二度目以降は自然と手が動くようになります。

 

食べ方のコツが分かったところで、いよいよ実食のレポートです。まずはキャラクター系の定番から。

 

定番人気「ポケモン ピカチュウ」を実食レポ

今回購入した一品目は、「ポケモン アイスクリームケーキ ピカチュウ」です。キャラクターケーキの中でも定番中の定番で、子供のいる家庭では特に人気が高いと聞いていました。

商品はしっかりとした外箱に収められており、手に取った瞬間から中に何か特別なものが入っているという気配が伝わってきます。プレゼントとして渡す場面でも、そのまま差し出せる存在感があります。

外箱を開けると、さらに内箱が現れます。その側面には小さな穴が開いており、そこからピカチュウのくりくりとした目が覗いています。全貌を見ていないのに、この段階で思わず口元がゆるみました。子供と一緒に開けるとしたら、この瞬間の反応はなかなかのものになるでしょう。

内箱を開けると、黄色いホイップクリームで覆われたピカチュウの顔が現れます。ただし、耳の部分はチョコレートプレートとして別添えになっており、自分でセットする必要があります。慎重に差し込む必要があり、少々緊張する場面ですが、この「組み立て」という工程がちょっとした儀式のような楽しさを生んでいるとも感じました。完成したときの手応えは、開封の喜びとはまた別の種類のものです。

完成したピカチュウは、丸くぽてっとしたフォルムで、目はくっきりとした黒、頬には赤いポイントがあしらわれています。サイズは直径約15センチ、高さ約6センチ。正面からも横からも後ろからも愛らしさがにじみ出ていて、包丁を持ったまましばらく手が止まりました。食べ物であるという現実との葛藤がなかなか面白い体験でした。

フレーバーは内側がポッピングシャワー、外側がストロベリーという組み合わせです。ポッピングシャワーはサーティワンで長年人気を誇るフレーバーで、口の中でパチパチと弾けるポップロックキャンディが特徴的。アイスケーキになってもこの食感はしっかり生きていました。

ストロベリーは穏やかな酸味があり、ポッピングシャワーの甘さと重なることで後味がさっぱりと整います。外側に施されたチョコレートのデコレーションが時折アクセントになり、単調になりがちな味の流れを引き締めてくれます。

見た目で手に取りたくなる商品ですが、味の設計もしっかり練られている。可愛さと美味しさが両立している点において、贈り物としても自分用としても外れのない選択といえるでしょう。

商品名:ポケモン アイスクリームケーキ ピカチュウ
価格:3,500円(税込)
サイズ:直径 約15センチ × 高さ 約6センチ

 

続いては、同じアイスケーキとは思えないほど印象の異なる一品です。大人向けの本格派シリーズをご紹介します。

 

大人向け本格派「31パティスリー ダブルチョコレートケーキ」を実食レポ

続いてご紹介するのは、「31 ダブルチョコレートケーキ」です。31パティスリーシリーズの一品で、先ほどのピカチュウとはまったく異なる方向性を持っています。

31パティスリーとは、スイーツ好きの大人を意識して展開されたシリーズです。アイスクリームケーキというカテゴリーに属しながらも、デザインや素材の選び方に本格的なパティスリーへの意識が感じられます。ピカチュウケーキが「見て楽しむ」要素を全面に出しているとすれば、こちらは「味で納得させる」ことに重点が置かれている、といえるでしょう。

外箱を開けた瞬間、先ほどとは打って変わってシックな色調が目に入ります。表面のホイップクリームとチョコレートプレートのシンプルな構成は、ガトーショコラに近い佇まいで静かな高級感があります。子供のパーティーというよりも、大人の集まりやひとりでのティータイムに似合う雰囲気です。

断面を見ると、いくつかの層が重なっています。外側はなめらかで口溶けの良いチョコレートアイス、内側はチョップドチョコレート入りのアイスでパリパリとした食感。その下にはホイップが挟まり、最下層にはしっとりとしたチョコレートケーキの台座が据えられています。

この層構造が、食べる楽しさを多層的にしています。なめらかなチョコと歯応えのあるチョップドチョコの対比は、単純にチョコレートアイスを食べているときとは異なる体験をもたらします。ケーキ台の存在により「アイスを食べている」という軽さだけでなく、「ケーキを食べている」という満足感もしっかり感じられます。

チョコレート一色でまとめられているにもかかわらず飽きが来ないのは、この構造のおかげでしょう。アイスの冷たさと口溶けが、全体の重さをうまく中和しています。

なお、31パティスリーシリーズはこのダブルチョコレートケーキのほか、「キャラメルナッティ」「チーズ」「カフェモカ」の計4種類が展開されています。どれも大人向けの洗練されたフレーバーで、チョコレートが苦手な方にも選択肢があります。誕生日ケーキを用意したいけれどキャラクター系には少し抵抗がある、という方には特に向いているシリーズかもしれません。

商品名:31 ダブルチョコレートケーキ made from チョコレートフレーバーズ
価格:2,500円(税込)
サイズ:縦 約6.5センチ × 横 約15センチ × 高さ 約5.8センチ

 

2商品の味を確認したところで、最後に「アイスケーキを選ぶ理由」をあらためて整理しておきます。

 

保存がきくのも魅力。アイスケーキを選ぶ理由

通常のショートケーキや生クリームを使ったケーキと大きく異なる点のひとつに、保存のしやすさがあります。冷凍庫で保管できるため、当日に食べきれなかった分も翌日以降に少しずつ楽しめます。

生菓子は購入当日か翌日までという制約がありますが、アイスケーキにはそうした時間的なプレッシャーがありません。4〜5人分を想定して購入しても、参加者が少なかったり体調で食べられない人が出たりしても、慌てて無理に食べる必要がないわけです。少人数の誕生日に大きめのケーキを買いたいけれど余らせたくない、という場合にも現実的な選択肢となります。

また、在庫があれば予約なしで購入できるという特性は、急なお祝いの場面でも活きてきます。急遽その日に食事会が決まったり、プチサプライズを演出したいと思ったりしたとき、前日から準備する余裕がなくても近くのサーティワン店舗に立ち寄れば対応できる可能性があります。「ケーキを用意したいが時間がない」という状況は、思いのほか多く訪れるものです。その選択肢のひとつとして頭に入れておいて損はないでしょう。

さらに、自分へのご褒美としての活用も考えられます。頑張った日の夜や、少し疲れを感じているとき、ひとりで小さなケーキを楽しむ。そういう使い方も、アイスケーキならではと言えるかもしれません。カット済みの状態で冷凍しておけば、食べたいときに取り出してすぐ楽しめます。

ご存じかもしれませんが、在庫状況は店舗ごと・時期ごとに異なります。特定のキャラクターデザインや限定商品を目当てにする場合は、事前に店舗へ問い合わせるか、モバイルオーダーで確認しておく方が確実です。当日に空振りになってしまうと、気持ちの持っていき場がありません。一度確認しておく習慣をつけておくと、スムーズに動けるでしょう。

 

まとめ

サーティワンのアイスクリームケーキは、「予約が必要」という先入観とは裏腹に、在庫があれば当日でも気軽に手に取れる商品です。キャラクター系から大人向けの本格派まで、ラインナップの幅は想像以上に広く、贈る相手や用途に応じて選ぶ楽しさがあります。

食べ方にさえ慣れてしまえば、扱いが難しいものではありません。冷凍庫から出してすぐに切り、盛り付けてから食べごろを待つ。この手順を一度実践すれば、次回からは自然と体が動くはずです。

ポケモンのピカチュウは開封から組み立てまでの体験そのものが楽しく、味のバランスも丁寧に設計されていました。一方、31パティスリーのダブルチョコレートケーキは、アイスケーキという枠を超えた本格的な満足感を持つ一品です。用途に応じてどちらを選んでも、後悔のない買い物になるでしょう。

冷凍保存できる利便性も合わせて考えると、通常のケーキに代わる選択肢として思っていたより使い勝手が良いかもしれません。次の記念日や、ふとしたご褒美の機会に、一度試してみる価値は十分にあると思います。

 

※価格・サイズは購入時点の情報をもとにしています。店舗や時期によって変更になる場合があります。また、商品の在庫状況は店舗ごとに異なります。最新情報はサーティワン公式サイトまたは各店舗にてご確認ください。