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LINE「他の端末のLINEから、あなたの電話番号による認証が要求されました」は乗っ取り?身に覚えがない時の確認順

テクノロジー
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LINEを普通に使っていたのに、突然「他の端末のLINEから、あなたの電話番号による認証が要求されました」というメッセージが届くと、「誰かに乗っ取られた?」「もうログインされている?」と不安になりやすいところです。

この通知が届いただけで、LINEアカウントがすでに乗っ取られたとは限りません。

LINE公式によると、自分で電話番号認証をしていないのにこのメッセージが届いた場合は、「別の利用者が電話番号を間違えて入力した」または「第三者が不正にあなたの電話番号で認証を行っている」という可能性があります。

まず、SMSなどで届いた認証番号を誰にも教えないでください。そのうえで、今使っているスマートフォンでLINEが正常に使えるか、知らない端末がログインしていないかを順番に確認します。

この記事では2026年10月時点のLINE公式情報をもとに、「認証を要求されただけの状態」「別端末へログインされた状態」「アカウントを利用できなくなった状態」を分けて、必要な対応を整理します。

今起きていること 現時点で分かること 次にすること
「電話番号による認証が要求されました」と届いた あなたの電話番号が認証操作に使われた。ログイン成功とは限らない 認証番号を教えず、LINEが使えるか確認
SMSで認証番号だけ届いた 他人が番号を間違えた可能性もある 番号を使用・共有せず破棄
身に覚えのないログイン通知も届いた 別端末からログイン操作が行われた可能性がある 「ログイン中の端末」を確認
「ログイン中の端末」に知らない端末がある 第三者がログインしている可能性がある その端末をログアウトし、パスワードを変更
認証番号を他人へ教えてしまった 不正利用されるリスクが高まる 現在LINEが使えるかで対応を分ける
「アカウントからログアウトされました」と表示された 別端末での認証や第三者操作など複数の原因が考えられる 「削除」を押さず、公式案内に沿って確認
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  1. まず確認|通知が来ただけなら「乗っ取り済み」とは限らない
  2. 最初に「今のスマホでLINEが使えるか」を確認する
    1. 今までどおりLINEを使える場合
    2. LINEが使えない・突然ログアウトされている場合
  3. 「電話番号による認証要求」と「ログイン通知」は意味が違う
    1. 「他の端末のLINEから、あなたの電話番号による認証が要求されました」
    2. 「他の端末でLINEにログインしたことを通知するメッセージです」などのログイン通知
    3. 「アカウントからログアウトされました」
  4. 身に覚えがない時の確認順
    1. 1. 認証番号を誰にも教えない
    2. 2. 現在LINEを正常に使えるか確認する
    3. 3. 「ログイン中の端末」を確認する
    4. 4. 知らない端末があればログアウトする
    5. 5. 不審な端末やログイン通知がある場合はパスワードを変更する
  5. 「ログイン中の端末」に何もなければ安全?
  6. 「ログイン許可」をオフにすれば認証要求は止まる?
  7. 今はスマホ・タブレットなど複数端末でLINEを使える
  8. SMSや知らない電話番号から認証番号だけ届いた場合
  9. 認証番号を友人・知人に教えてしまった場合
    1. まだ現在のスマホでLINEを使える場合
    2. 現在のスマホでLINEを使えなくなっている場合
  10. 「アカウントからログアウトされました」と出た場合は削除を押さない
  11. 認証要求が何度も来る場合はどうする?
  12. 今後のために見直しておきたい設定
    1. LINEのパスワードを他サービスと使い回さない
    2. サブ端末を使わないならログイン許可を見直す
    3. LINEに登録している電話番号を現在の番号にしておく
  13. まとめ|「認証要求」「ログイン済み」「ログアウト」を分けて判断する
  14. よくある質問
    1. この通知を開いただけでLINEを乗っ取られることはありますか?
    2. 認証番号を誰にも教えていなければ何もしなくていいですか?
    3. 「ログイン中の端末」に知らない端末がなければ大丈夫ですか?
    4. 海外の電話番号から認証SMSが届きました。詐欺ですか?
    5. ログイン許可をオフにすれば、もう認証要求は来ませんか?
    6. 認証番号を友だちに教えてしまいました。すぐアカウントを削除したほうがいいですか?

まず確認|通知が来ただけなら「乗っ取り済み」とは限らない

今回の通知で最も誤解しやすいのは、「電話番号による認証が要求されたこと」と「第三者がLINEへのログインに成功したこと」は同じではないという点です。

LINE公式ヘルプでは、「他の端末のLINEから、あなたの電話番号による認証が要求されました」というメッセージについて、LINEに登録している電話番号を利用して電話番号認証を行った際に届くと説明しています。

自分では電話番号認証をしていない場合は、主に次の2つが考えられます。

  • 別の利用者が電話番号認証時に誤ってあなたの電話番号を入力した
  • 第三者が不正にあなたの電話番号を使って認証を行っている

詳しくはLINE公式ヘルプ「『LINE』という名前のLINE公式アカウントからメッセージが届いた」で確認できます。

つまり、通知が来た段階では「入力ミス」と「不正な認証操作」のどちらなのかを通知だけで断定することはできません。

一方で、認証番号を第三者へ教えたり、不審なログインが実際に確認されたりした場合は対応が変わります。

最初に「今のスマホでLINEが使えるか」を確認する

身に覚えのない認証要求が来たときは、慌てて設定を変更する前に、現在利用しているスマートフォンでLINEを正常に使えるか確認してください。

友だちとのトークを開き、メッセージやスタンプなどを送受信できるかを確認します。

今までどおりLINEを使える場合

LINE公式は、電話番号と認証番号を第三者へ教えてしまったケースについても、手元のスマートフォンでメッセージやスタンプなどを送受信できている場合は、現在使っているLINEアカウントの乗っ取りは発生していないと案内しています。

ただし、PCやiPadなどのサブ端末から第三者がログインしている可能性は別に確認する必要があります。

そのため、LINEが使えるから何も確認しなくてよいという意味ではありません。

次に「ログイン中の端末」を確認します。

LINEが使えない・突然ログアウトされている場合

メッセージの送受信ができない、または「アカウントからログアウトされました」という画面が出ている場合は、通知だけが届いたケースとは対応が異なります。

LINE公式によると、この画面は、登録している電話番号の状態、別端末での認証、第三者による操作などによって表示される場合があります。

この画面が出た場合は「削除」を押さないでください。

まずLINE公式ヘルプ「『アカウントからログアウトされました』と突然表示された」を開き、直前の状況に合った案内を確認します。

「電話番号による認証要求」と「ログイン通知」は意味が違う

LINEから届くセキュリティ関連の通知は似ていますが、文言によって起きていることが異なります。

すべてを「乗っ取り通知」とまとめず、実際に表示された文章を確認してください。

「他の端末のLINEから、あなたの電話番号による認証が要求されました」

今回の記事で扱っている通知です。

あなたのLINEに登録されている電話番号を使って、電話番号認証が行われたときに届きます。

自分が操作していなければ、他人の入力ミスまたは第三者による不正な認証操作が考えられます。

この通知だけでは、相手がLINEアカウントへのログインに成功したとまでは判断できません。

「他の端末でLINEにログインしたことを通知するメッセージです」などのログイン通知

電話番号認証要求とは別に、LINE公式アカウントから身に覚えのないログインに関する通知が届く場合があります。

LINE公式は、自分で操作していないにもかかわらずログイン通知が届いた場合、第三者がメールアドレスやパスワードなどを利用してログインを試しているケースについて案内しています。

この場合は「認証番号が届いただけ」の状態より警戒度を上げ、ログイン中の端末やパスワードを確認します。

「アカウントからログアウトされました」

これは現在使っているメイン端末側でLINEアカウントを正常に利用できなくなっている状態です。

原因は第三者による乗っ取りだけとは限りません。

たとえば、LINEに登録している電話番号が古いままで、その電話番号が別の人へ再割り当てされ、新しい利用者がLINEへ登録した場合にも発生することがあります。

LINEは2025年6月にも、解約・変更済みの古い電話番号を登録したままにしないよう注意喚起しています。

現在LINEに登録している番号が正しいか不安な場合は、LINE公式ヘルプ「LINEに登録されている電話番号をご確認ください」も確認してください。

身に覚えがない時の確認順

1. 認証番号を誰にも教えない

最優先なのは、SMSや音声通話などで届いた認証番号を第三者へ渡さないことです。

LINE公式は、家族や知人であっても認証番号を絶対に教えないよう注意喚起しています。

また、2026年6月に更新されたLINE公式の詐欺対策ページでは、LINEの登録情報や認証番号を聞き出したり、別の画面へ入力させたりする行為は詐欺だと案内されています。

「本人確認に必要」「投票に必要」「友だちを助けるため」などと言われても、認証番号を渡さないでください。

詳しくはLINE公式ヘルプ「LINE乗っ取り・詐欺被害に遭わないために知っておきたいこと」で確認できます。

2. 現在LINEを正常に使えるか確認する

次に、今使っているスマートフォンから友だちとのメッセージやスタンプを送受信できるか確認します。

正常に利用できている場合は、少なくとも現在のメイン端末のLINEアカウントが第三者へ完全に置き換えられた状態とは異なります。

ただし、不明なPCやタブレットがサブ端末としてログインしていないかは別途確認してください。

3. 「ログイン中の端末」を確認する

LINEやLINE関連サービスへ現在ログインしている端末は、メイン端末から確認できます。

  1. LINEの「ホーム」を開く
  2. 「設定」を開く
  3. 「アカウント」をタップする
  4. 「ログイン中の端末」をタップする

ここでは、ログインしている端末名やログインからの経過時間を確認できます。

最新手順はLINE公式ヘルプ「LINEやLINE関連サービスにログインしている端末を確認するには?」に掲載されています。

4. 知らない端末があればログアウトする

「ログイン中の端末」に、自分が利用していないPCやタブレットなどが表示されている場合は、その端末の「ログアウト」をタップします。

現在のLINEでは、必要に応じて「すべてのサービスからログアウトする」こともできます。

LINE公式は、ログインに心当たりがない端末が表示された場合は、その端末をログアウトしたうえでパスワードを変更するよう案内しています。

5. 不審な端末やログイン通知がある場合はパスワードを変更する

身に覚えのない端末やログイン通知まで確認できた場合は、LINEのパスワードを変更します。

単に電話番号認証要求が1回届いただけで、全員が必ずパスワードを変更しなければならないとまではLINE公式は案内していません。

一方で、知らない端末が実際にログインしている場合は、ログアウト後のパスワード変更が公式に推奨されています。

また、他のサービスと同じパスワードを使い回している場合は、同じパスワードを利用しているサービス側についても見直してください。

「ログイン中の端末」に何もなければ安全?

「ログイン中の端末」を確認して、自分の端末しか表示されていなければ安心材料にはなります。

ただし、「一覧に知らない端末がない=今回の認証要求は必ず他人の入力ミスだった」とまでは判断できません。

LINE公式の「ログイン中の端末」は、LINEやLINE関連サービスに現在ログインしているPCやiPadなどを確認する機能です。

「誰が電話番号認証画面へあなたの番号を入力したのか」を特定するための履歴ではありません。

そのため、今回の通知については、

  • 認証番号を誰にも渡していない
  • 現在のスマートフォンでLINEを利用できている
  • 知らないログイン端末がない
  • 身に覚えのないログイン通知もない

といった複数の状態を合わせて確認するのが分かりやすいです。

「ログイン許可」をオフにすれば認証要求は止まる?

LINEには「ログイン許可」という設定があります。

「ホーム」→「設定」→「アカウント」→「ログイン許可」からオン・オフを変更できます。

ただし、この設定の役割は、PCやタブレットなどのサブ端末から同じLINEアカウントへログインすることを許可するかどうかです。

LINE公式も「サブ端末(PC/タブレット)からのログイン許可設定」として案内しています。

そのため、「ログイン許可をオフにすれば、第三者があなたの電話番号を認証画面へ入力すること自体を完全に防げる」という機能ではありません。

普段PCやタブレットからLINEを使わない人がサブ端末ログインを制限する目的では利用できますが、今回の電話番号認証要求への万能な停止スイッチとして考えないほうがよいでしょう。

現在の役割はLINE公式ヘルプ「サブ端末(PC/タブレット)からのログイン許可設定を変更するには?」で確認できます。

今はスマホ・タブレットなど複数端末でLINEを使える

古いLINE解説記事では「LINEはスマートフォン1台でしか使えない」と説明されていることがありますが、現在の仕様とは異なります。

現在のLINEでは、「メイン端末」と「サブ端末」を組み合わせ、同じLINEアカウントを複数端末で利用できます。

LINE公式では、たとえば次の端末がサブ端末として案内されています。

  • Androidスマートフォン
  • iPad
  • Androidタブレット
  • Windows PC
  • Mac
  • Chromeブラウザ

なお、iPhoneはメイン端末として利用できますが、現在の公式案内ではサブ端末としては利用できません。

このため、「別の端末=必ず第三者」という判断も避けてください。自分が以前ログインしたPCやタブレットである可能性があります。

現在の対応端末はLINE公式ヘルプ「複数端末(メイン端末とサブ端末)で同じアカウントを使うことはできますか?」で確認できます。

SMSや知らない電話番号から認証番号だけ届いた場合

LINE公式アカウントから今回の通知が来ていなくても、SMSや音声通話で突然認証番号が届くケースがあります。

LINE公式によると、自分で認証番号を発行していない場合は、他の人があなたの電話番号を間違えて入力している可能性があります。

この場合は、

  • 認証番号を誰にも教えない
  • 届いたSMSは破棄する
  • 自分で依頼していない認証電話には出ない

という対応が案内されています。

また、LINEの認証番号はシステムから送信されるため、国内・海外を問わずさまざまな電話番号から届く場合があります。

海外番号から届いたという理由だけで「偽物のSMS」と決めつけることもできません。

詳しくはLINE公式ヘルプ「知らない電話番号からSMSまたは着信が届いた」で確認できます。

認証番号を友人・知人に教えてしまった場合

「友だちから頼まれた」「投票に必要と言われた」などの理由で、電話番号と認証番号を伝えてしまった場合は、そのまま様子を見るのではなく現在のLINEの状態を確認します。

LINE公式は、家族や友人であっても認証番号を絶対に教えないよう案内しています。

まだ現在のスマホでLINEを使える場合

友だちへメッセージやスタンプを送受信できている場合、LINE公式では現在のLINEアカウントの乗っ取りは発生していないと案内しています。

ただし、PCやiPadなどへ第三者がログインしている可能性があります。

そのため、次を確認してください。

  1. 「ログイン中の端末」を確認する
  2. 知らない端末をログアウトする
  3. パスワードを変更する

LINE公式の詳しい対応は「家族や友人から電話番号と認証番号を聞かれた場合は?」で確認できます。

現在のスマホでLINEを使えなくなっている場合

電話番号と認証番号を教えたあと、友だちとのメッセージやスタンプの送受信ができなくなっている場合は、アカウントが乗っ取られている可能性があります。

この状態では、LINE公式の案内に従い、問い合わせや再ログインなどの対応を進めます。

特に「アカウントからログアウトされました」と表示されている場合は、画面上の「削除」を先に押さず、状況を確認してください。

「アカウントからログアウトされました」と出た場合は削除を押さない

今回の認証要求のあとに、突然LINEからログアウトされてしまった場合は特に注意してください。

LINE公式は「アカウントからログアウトされました」の画面について、まず「削除」をタップせず、自分の状況に合った案内を確認するよう明記しています。

原因には、

  • 現在契約中の電話番号とLINEに登録している電話番号が一致していない
  • 別端末で同じ電話番号が認証された
  • SNSやSMS、メールなどのリンクからLINEへログインした
  • 第三者による操作

など複数のケースがあります。

したがって、「ログアウトされた=必ず乗っ取り」と決めつけず、直前に何をしたかで切り分けます。

LINE公式の状況別フローから確認してください。

認証要求が何度も来る場合はどうする?

一度だけではなく、身に覚えのない認証要求やSMSが繰り返し届くと不安になります。

ただし、LINE公式は「○回届いたら乗っ取り」「○日続いたら攻撃」といった回数による診断基準を示していません。

回数だけで原因を決めるのではなく、追加の兆候がないかを確認します。

追加で起きていること 対応の目安
認証要求だけでLINEは正常に使える 認証番号を共有せず、端末状態を確認
身に覚えのないログイン通知がある ログイン中端末を確認
知らない端末がログインしている ログアウト+パスワード変更
自分が送っていないメッセージなどがある 不正利用を疑ってアカウント保護を優先
メイン端末からログアウトされた 削除せず、公式の復旧手順を確認

認証要求の回数ではなく、実際にログインされた兆候やアカウントを利用できなくなった兆候があるかを見るのがポイントです。

今後のために見直しておきたい設定

LINEのパスワードを他サービスと使い回さない

LINEと同じメールアドレス・パスワードの組み合わせを複数サービスで使い回している場合、別サービスから漏れた情報が不正ログインに悪用される可能性があります。

LINEではLINE専用のパスワードを設定しておくほうが安全です。

サブ端末を使わないならログイン許可を見直す

普段PCやタブレットでLINEを使わない場合は、「ログイン許可」をオフにする選択肢があります。

ただし前述のとおり、これはサブ端末からのログインを制限する設定です。

電話番号認証要求そのものを完全に止める機能ではありません。

LINEに登録している電話番号を現在の番号にしておく

携帯電話番号を変更・解約した場合は、LINEに登録している電話番号も更新してください。

解約した番号が他人へ再割り当てされ、その人がLINEへ新規登録すると、古い番号を登録したままのLINEアカウントが利用できなくなる場合があります。

LINE公式は、この状態になったアカウントは問い合わせても復元できない場合があるとして、現在の電話番号を確認するよう注意喚起しています。

まとめ|「認証要求」「ログイン済み」「ログアウト」を分けて判断する

「他の端末のLINEから、あなたの電話番号による認証が要求されました」と届いても、そのメッセージだけでLINEアカウントがすでに乗っ取られたとは判断できません。

自分で認証操作をしていない場合、LINE公式では、別の人が電話番号を間違えて入力したケースと、第三者が不正に電話番号認証を行っているケースの両方を挙げています。

まず確認する順番は次のとおりです。

  1. 届いた認証番号を誰にも教えない
  2. 現在のスマートフォンでLINEを正常に使えるか確認する
  3. 「ログイン中の端末」に知らない端末がないか確認する
  4. 知らない端末があればログアウトする
  5. 不審なログインが確認できた場合はパスワードを変更する

また、「電話番号による認証が要求されました」という通知と、「他の端末でログインした」という通知、「アカウントからログアウトされました」という表示は、それぞれ意味が異なります。

通知が来た回数だけで危険度を判断せず、「今LINEが使えるか」「実際に知らない端末がログインしているか」「メイン端末からログアウトされていないか」を確認すると、自分に必要な対応を判断しやすくなります。

よくある質問

この通知を開いただけでLINEを乗っ取られることはありますか?

通知を確認したことと、第三者へ認証番号を渡したり、不審なサイトでLINEの登録情報を入力したりすることは別です。

通知が届いただけなら、まず認証番号を他人へ渡さず、現在のLINEの状態とログイン中の端末を確認してください。

認証番号を誰にも教えていなければ何もしなくていいですか?

認証番号を第三者へ渡していないことは重要ですが、それだけであらゆる不正ログインを否定できるわけではありません。

身に覚えのないログイン通知も届いている場合や、知らない端末がログイン中の端末に表示されている場合は、端末のログアウトやパスワード変更を行ってください。

「ログイン中の端末」に知らない端末がなければ大丈夫ですか?

不審なサブ端末が表示されていないことは安心材料の一つです。

ただし、この一覧は電話番号認証を試した人物を確認する履歴ではありません。

LINEを正常に使えるか、身に覚えのないログイン通知がないかなどもあわせて確認してください。

海外の電話番号から認証SMSが届きました。詐欺ですか?

海外番号という理由だけでは判断できません。

LINE公式は、認証番号が国内・海外を問わずさまざまな電話番号から届く場合があると説明しています。

自分で認証番号を発行していない場合は、その番号を使用・共有せず、SMSを破棄してください。

ログイン許可をオフにすれば、もう認証要求は来ませんか?

ログイン許可は、同じLINEアカウントをPCやタブレットなどのサブ端末から利用することを許可する設定です。

第三者が電話番号認証画面へあなたの電話番号を入力すること自体を停止する機能ではないため、認証要求が二度と来なくなるとは限りません。

認証番号を友だちに教えてしまいました。すぐアカウントを削除したほうがいいですか?

自分からLINEアカウントを削除する必要はありません。

まず現在のスマートフォンでLINEを利用できるか確認し、利用できる場合はログイン中の端末を確認して、知らない端末をログアウトしたうえでパスワードを変更してください。

利用できなくなっている場合や「アカウントからログアウトされました」と表示されている場合は、LINE公式の復旧案内に進んでください。